日総研【臨床助産ケア】『産前・産後の骨盤ケア 恥骨痛・尿もれ』執筆しました。
医療専門誌【臨床助産ケア】5、6月号が発刊されました
現在4話連載中の第3話P75【妊産婦におこる恥骨痛・尿もれ】について執筆しました
『仕方ないマイナートラブル』では済ませません
・妊産婦におこる恥骨痛や尿もれに多くみられる姿勢と身体の使い方とは
・注意すべき恥骨離開と臓器脱の対処と予防について
・徒手検査から身体の評価の重要性
次号最終7、8月号では、〈文京区八千代助産院おとわバース〉で行う妊婦20週からの『妊婦骨盤健診』、分娩直後の『産褥期骨盤健診』の内容を【臨床からみる妊産婦骨盤健診の実際】をお伝えします
①症状改善のための施術・治療を受けたいのか、
②骨盤から現在の身体の状態の評価を受けたいのか(骨盤健診)、
③疲れを癒しリラックスするためのケアを受けたいのか、
※自身の身体にかえりみる時間や余裕が持てない中で
ケアを行う側が妊産婦が何を求めているのかを理解し、どのようなケアができるのかを明確にして骨盤ケアを行うことが重要です